これまでの飲食業は、勘や経験則に基づいた店舗経営が多く存在してきました。もちろん、業界で成功されているカリスマ経営者の勘や経験則は、何者にも変えられない強みであり、成功の大きな要因になりうることは確かです。 しかし、残念ながら、すべての飲食店経営者がそうした類稀なる勘や経験則の持ち主というわけではありません。また、人々の価値観や常識がめまぐるしく変わる昨今、1人の人間の経験則が未来永劫当てはまるとも限りません。 私たちは、マーケティング理論を始めとしたさまざまなインテリジェンスを積極的に活用したご支援を行うことにより、従来の勘や経験に基づく店舗経営を強力に補完し、店舗経営の成功をより確実なものにしていきます。

これは単に「幸せな人を見ているとこちらも嬉しくなる」ということではありません。「自分の力で人を幸せにする」つまり「人の幸せに自分が貢献する」ということを経験することによって、自分の存在意義、生きている意味を実感し、 結果、幸せを感じる、ということです。 私たちは、当社の事業を通して、常にこの「幸せ」を感じ続けていきたいと考えます。

世にコンサルティング会社は多くありますが、経営陣または決定権を有する社員とのやりとりばかりに終始してしまう会社も少なくありません。しかし私たちは、それでは不十分だと考えます。特に飲食店コンサルティングにおいては、現場スタッフとどれだけガッチリ組んで一丸となって店を変えていけるかが肝だと思っています。問題も、解決の糸口も すべて現場にある―私たちはそう考えていますので、ご支援の際も「ほとんど社員」くらいに現場に入り込んでいきます。 現場スタッフとともに泣き、ともに笑う、そんな”泥くさい”コンサルタントであり続けたいと思います。